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塩ノ山(しおのやま)

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公開日:2022年12月26日更新
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    塩ノ山

    市街地に存在する標高556mの山。「四方から見える山」の意で「しほうのやま」と呼ばれたことからその名がついたと言われ、「塩山」という地名の由来にもなっています。
    この山には、『その昔、デーラボッチという大力坊が、芋殻(おがら)の棒で二つの山を担いできた。棒が折れて落ちた山の一つが、塩ノ山になった』という伝説があります。また、「古今和歌集」の賀部に、「志ほの山 差出の磯に住む千鳥 君が御代をば 八千代とぞなく」と詠まれ、宮廷歌人の憧れの地だったとも伝えられます。
    登山口は、向嶽寺と塩山温泉郷にあり、遊歩道が整備されていて、気軽に散策が楽しめます。山頂では甲州市街地を見渡す大パノラマが広がります。

  • 施設名
  • 塩ノ山
  • ふりがな
  • しおのやま
  • ジャンル
  • 自然景観
  • エリア
  • 塩山