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小金沢山(こがねざわやま)

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公開日:2022年12月26日更新
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    小金沢山

    大菩薩嶺から南側へ続く小金沢山稜(小金沢連嶺)の主峰。大菩薩峠より稜線を南下し、熊沢山、石丸峠を過ぎると間もなく出会うピークです。相模川水系の葛野川の源流となる小金沢(黄金沢)が湧き出ることから、日本山岳会の創設者のひとり、武田久吉博士が名付けました。
    標高2014.3mの山頂から、名だたる山々を従えて雲海に浮かぶ富士山など、素晴らしい眺望が臨めることから、南側にある牛奥ノ雁ガ腹摺山と共に、秀麗富岳十二景に選出されています。また、東側一帯は、「小金沢水源の森」として、林野庁が認定する水源の森百選にも選ばれています。

  • 施設名
  • 小金沢山
  • ふりがな
  • こがねざわやま
  • ジャンル
  • 山登り