甲州市の晩秋の風物詩として知られる柿のカーテン!
ころ柿は、古くは武田信玄公が陣中食として生産を推奨したといわれ、農家の冬場の保存食としても貴重なものでした
そんな甲州市の名産品のころ柿をつくってみませんか?
「旧重要文化財高野家住宅」(甘草屋敷)内
山梨県甲州市塩山上於曽1651-15
・電車の場合…JR塩山駅北口から徒歩1分
・お車の場合…中央道勝沼ICから15分
柿の肩取り・皮むきを行い、硫黄燻蒸したのち、重要文化財「旧高野家住宅」(甘草屋敷)へ吊るします
2024年11月2日(土曜日) 全2回
(1)午前の部:9時30分~12時
(2)午後の部:13時30分~16時
各回25名ずつ
3000円 / 当日徴収
・マスク
・エプロン
・皮むき器
・汚れてもいい服装
※柿の渋はなかなか落ちません!
9月20日(金曜日)~10月21日(月曜日) 定員になり次第受付終了(先着順)
電話もしくはメールで、参加者全員の (1)住所 (2)氏名 (3)電話番号 (4)希望の部 をご連絡ください
甲州市役所観光商工課
Tel:0553-32-5091
mail:kkyoukai@kcnet.ne.jp
※1箱8~10個程度の予定
※発送は12月下旬~1月になります
(注)気候等の影響により食品として保証できない製品となった場合、発送いたしかねますのでご了承ください
※当日限り
※1ヶ月間有効
衛生管理のためにマスク・ビニール手袋着用にご協力ください
体験時は衛生面を考慮し、事務局で用意しますヘアーキャップを着用ください
体験教室を2回に分けている都合上、完成した吊るしころ柿の風景は「日時(2)」以降でないと鑑賞できませんのでご注意ください