甲州市は日本で最初のワインが生まれた場所!
明治10年、当時19歳と25歳の若者がフランスヘ 渡り、ぶどうの栽培とワインの醸造法を学んで帰 国。それから130年たった今、世界のワインコンクールで上位入賞を幾度も果たし、アジアを代 表する「KOSHU(甲州)」ブランドが、完成しました。実は、この「甲州ぶどう」、世界中のぶどうを調査したところ、日本の山梨県だけに分布する、 オリジナル品種でした。現在、県内で50%以上のワインが、甲州市で醸造されています。
 
     
 
甲州ワイン物語
原産地は小アジアのコーカサス地方。シルク ロードを渡り中国へ、仏教とともに日本へと伝 わりました。ぶどう発祥には、2つの伝説があ ります。一つは、僧行基が行脚の途中勝沼で、右手にぶどう、左手に宝印をもった薬師如来が霊夢となって現れ、それを村人に伝えたというもの。二つ目は、雨宮勘解由が「城の平」で、偶然山葡萄の変種を発見。育てると素晴らしい房をつけた、というお話です。
 
 

日本最古のワイン

フランスでワイン造りを学んで 帰国した、高野正誠の自宅倉庫から、最近になって発見された日本最古のワイン。100年以上は経っているそうです。ぶどうの丘ワインカーブで、レプリカを見ることができます。

ワイン造りの先駆者

明治10年、大日本葡萄酒会社からフ ランスヘ派遣された2人の青年。高 野正誠(左/当時25歳)と土屋龍憲(右 /当時19歳)。2年間フランスでぶど うとワイン造りを学んで帰国し、山 梨にワイン造りを広めました。

 
 

鉄道のトンネルとして、今から100年以上
前にレンガによって造られた、貴重な建造
物。今ではワインの長期熟成庫として生ま
れ変わり、レストランや個人とのオーナー
契約で、大切なワインを保管しています。

●開館9:00~17:00
●0553-20-4610

   
           
 

かつては葡萄酒醸造施設だった この資料館の建物は、国内に現 存する施設としては2番目に古い貴重な建物です

●開館9:00~16:00
7 月~11月まで無休
12月~6月の火曜日および年末年始は休館

お問い合わせ
●0553-44-1011