向嶽寺仏殿
 
     
  富嶽(富士山)に向かう寺という意味の名前を持つ。武田信玄の八代前にあたる信成が開基、康暦二年(1380年)抜隊得勝禅師により開かれたが、火災と復興の繰り返しで、現在に至っている。難を逃れて今も残る中門と左右に伸びる築地塀は、壮大な構えで、かつてのこの寺の隆盛ぶりを物語る。鎌倉時代の様式で描かれた国宝の絹本著色達磨図は「八方にらみの達磨」とも呼ばれ、有名だ。  
     
         
     
 
名称 塩山 向嶽寺
住所 甲州市塩山上於曽2026
電話 0553-33-2090
ホームページ
参拝時間  
休日  
交通のご案内 塩山駅から徒歩約15分。
 
座敷は甘草栽培のころ幕府の役人が逗留したと伝えられるだけあって、簡素な中にも気品が感じられる。
 
         
   

境内の中門近くには、「十五夜お月さまひとりぼち…」で知られる大村主計の「花かげ」の碑が建てられている。

国宝・絹本著色達磨図