柏尾山大善寺は、真言宗智山派のお寺です。 大善寺は、真言密教の祈祷や一般の修行、研修の場としてもご使用していただいております。祈祷・行事のページをご参照ください。
また、寺の縁起に由来した、国宝建造物、国の重要文化財の仏像等、沢山の寺の宝物を御覧いただけます。
芭蕉の句碑 蛤の生ける甲斐あれ年の暮れ 宝暦12年(1762年。芭蕉翁没後67年)建立。俳句は石碑の左面に書かれています。文字は少し読みにくい ので、ぜひ現物を見て、確かめていただきたい。
理慶尼の墓 大善寺の塔頭である千鳥堂に住んでいて、武田氏の最後を見届けた理慶尼は、ここに静かに眠っています。 慶長16年(1611年)寂享82才。
芭蕉の句碑
理慶尼の墓
楼門(仁王門) 元禄17年(1704年)に創建され、現在のものは、寛政10年(1798年)に再建された。 最近屋根が葺き替えられ、輝きを放っています。
仁王様を横に見て、石の階段を登ると、国宝薬師堂に至ります。
池泉鑑賞式庭園 江戸時代(寛永末)につくられたこの庭園は、高野山の普門院、鳥取の興禅寺と共に江戸時代の日本三名園と云われています。池泉鑑賞式の庭園で、滝、築山石組みを行い、下側に池泉を掘った典型的な江戸初期の庭園です。庭の西側に巨岩を置き、東側には滝が流れ、鶴石、亀石を配した池があり、客殿からの眺めは、まさに蓬莱山に入った気持ちがします。